「旅」のことのはぐさ

タイトルの「ことのはぐさ(言の葉ぐさ)」とは話題のことです。旅の話題を幅広く掲載したいと思っています♪

上海市内から地下鉄でアクセスできる水郷古鎮の嘉定に行ってみました(アクセス・嘉定博物館編)

上海付近には多くの水郷古鎮がありますが、有名どころは、車で片道2時間程度かかる、ちょっと遠い場所にあり、個人旅行で行くのは時間的にも手間もなかなか大変なところ。 蘇州は高速鉄道で行って、バスで回ることができますが、鉄道を予約して行くのもなか…

クアラルンプールの歴史的建造物を満喫(後編)〜クアラルンプール最古のモスク「マスジッド・ジャメ」〜

この記事の続きです。 クアラルンプールの街を見つめ続けてきた、マスジッド・ジャメ マスジッド・ジャメは国立モスクのマスジッド・ネガラができるまでは、クアラルンプールのメインモスクでした。マスジッドネガラと比較すると規模は小さいですが、市内の…

上海・浦東空港第2ターミナルで夜明かししてみました。

空港での夜明かしシリーズです。今回は、上海浦東空港です。手すりのない長椅子をゲットして、快適な睡眠を手にできるかと思いきや・・

上海浦東空港で、チャイナユニコムのSIMカードを日本語で買うことができちゃいました。

浦東空港の窓口でSIMカードが日本語で簡単に買うことができました。チャイナユニコムなので、シムフリースマホで4Gの利用が可能です。プラン別の値段も掲載。

日帰りで飛鳥に行ってきました(後編)

お目当の酒船石をはじめとして、飛鳥の奇妙な石たちを訪問します。途中で県立万葉文化館にも立ち寄りました。

日帰りで飛鳥に行ってきました(前編)

近鉄電車に乗って、古の都、飛鳥へ訪問してきました。前編では、甘樫丘、明日香村埋蔵文化資料室、水落遺跡、飛鳥寺を訪問します。

クアラルンプールの歴史的建造物を満喫(前編)〜セントラルマーケットからムルデカ・スクエア(独立広場へ)へ〜

クアラルンプール中心部の歴史的建造物を巡る散歩。前編ではセントラルマーケットからムルデカ・スクエアまで。ミュージカルMUDについても。

クアラルンプールのチャイナタウンでお寺巡り。散歩の後は亀笭膏(亀ゼリー)でクールダウンを。

クアラルンプールのチャイナタウンは、規模も大きく、ゲストハウスやレストラン、お土産やなど観光客向けの施設がそろっているので、観光客でいつも賑わっています。 良い意味でも悪い意味でもメインの通りは、観光地化されているといっても過言ではないでし…

クアラルンプールの近代的で巨大な国立モスク、マスジッド・ネガラ

マレーシアの国立モスク、マスジッド・ネガラを訪問記。白を基調とした清潔感をあふれる近代的なモスクです。規模の大きさもさることならが、細かな装飾も見応えがあります。クアラルンプール駅やイスラム美術館とセットでぜひ訪問を。

100年に渡って街の発展を見守ってきた旧クアラルンプール駅に行ってみました。

マレーシアの街を100年間み続けてきた、旧中央駅です。セントラル駅ができた今では閑散としていますが、歴史を感じられるモスク風の建物は健在です。向かいのマレー鉄道公社ビルとセットでご紹介します。

暗闇の洞窟を探検できるエコツアー"Dark Cave Malaysia"に参加しました!

前回の記事の続きです。 暗闇の洞窟探検ツアー"Dark Cave Malaysia" バトゥ洞窟からはいったん出て、階段を降りる途中に、"dark cave"と大きく書かれた看板が出ています。 エコツアーでガイドさん付きの英語でのツアーみたいです。10人ぐらい人数が集まっ…

ど迫力の巨大鍾乳洞で、東南アジア域で最高のヒンドゥー教聖地、バトゥ洞窟に行ってみました。

クアラルンプールで一番の観光地は、このバトゥ洞窟だとおもいます。東南アジア最高のヒンドゥー教の聖地である鍾乳洞は、あまりの規模の大きさにど肝を抜かれます。

友好橋を越えてラオスの首都ビエンチャンへ(タイ東北部・ラオスビエンチャン旅行記6)

次の日は、ラオスに向かおうと、国際バスが発着するノンカーイの中心あるバスターミナルへ行きます。 新しそうな青いバスがすでに停車しています。”international BUS”の文言が誇らしげに書かれています。 窓口でチケットを購入しようとすると、まさかの売り…

【上海】上海浦東空港から市街地へのアクセスは何がベストなのか考えてみました。

上海浦東空港から市街地へのアクセス方法をご紹介します。それぞれの良い点、悪い点をあげて比較して見ました。

【上海】戦前の上海へタイムスリップ。東方明珠電視塔の下にある、上海歴史博物館に行ってきました。

《2016年7月にふたたび訪問したので記事を再構成しました。》 上海のシンボル、東方明珠電視塔(オリエンタルパール、上海タワー)。 名前は知らなくても写真を見れば、「あ〜」となるでしょう。上海のほこる、超有名観光スポットです。 見た目通り近代的な…

ノンカーイのシンボル、ワット・ポー・チャイ(タイ東北部・ラオスビエンチャン旅行記5)

この記事の続きになります。 信仰を集める、ノンカーイのシンボル「ワット・ポー・チャイ」へ ノンカーイのシンボル的存在である、ワット・ポー・チャイというお寺へ。 小さな町には不釣り合いなほどの信仰を集めており。タイ全土はもとより、ラオスからも参…

寝過ごした!飛行機の出発時間に間にあわない。(海外旅行の失敗談2)

衝撃的なタイトルですが、寝過ごしてしまったのは日本です。海外で泥酔してしまったこともありますが、今のところ、海外で飛行機に乗り遅れたことはありません。 明日から休暇で旅行なのにも関わらず、前日にしこたまお酒を飲んでしまい、朝になって眼が覚め…

【北京】北京地下城に行ったら、閉鎖されていたというお話(2016年1月情報)

北京地下城は閉鎖されています。これから訪問しようと思っている人は、ご注意ください。 北京地下城とは 北京の中心部、天安門付近には、巨大な防空壕(シェルター)が存在しています。 地下の長城とも言われ、中国らしくすさまじい規模であると伝えられてい…

出国しようとしたらパスポートが見つからない!(海外旅行の失敗談1)

海外旅行に行くと、大なり小なり、なんらかのトラブル、起きるものです。 私のやってしまった失敗談を大公開したいと思います。 「あほやなあ」と笑ってください、ただし繰り返さないように気を引き締めてくださいな。 不幸にして、同じ目にあった人には、解…

休みの日あわせて、安く海外航空券を手にいれる方法。

海外旅行航空券を出発地、日程だけ決めて、値段順(総額表示)で目的地を案内する方法をご紹介します。

ドムンアン空港から、誰もオススメしないアクセス方法の鉄道に乗ったら、案外おもしろかったというお話。

ドムンアン空港からバンコク中央駅(ファランポーン駅)までの道中について。結構、楽しかったですよ。 電車に乗らない人でも、ドムンアン駅まで行くと、駅の横で屋台で安くて美味しい食事を楽しむことができます。

ノンカーイの街を探索(タイ東北部・ラオスビエンチャン旅行記4)

この記事の続きです。 hino0526.hatenablog.com ウドンターニにまもなく着くのか、「ウドン、ウドン」の呼びかけで目を覚まします。まだ、朝の5時で少し眠い。 到着時間もどうせ遅れるとたかをくくっていましたが、このままだと定時どおりに到着していしま…

ウドンターニの地図をつくってみました♪

ウドンターニの地図をつくりました。こちらもブログ記事とあわせてお楽しみください。実際の市街は、はるかに広いのですが、あんまり観光するところはなさそうです。郊外には、いろいろ博物館とかあるみたいですが‥ 観光地ではないので、空港だけ利用する人…

ウドンターニ駅の東側は、中国文化の発信地!

タイ東北部で、最大級の街がウドンターニです。 珍しく、市街地に駅が存在し、ナイトマーケットをはじめとして、多くのお店が駅の西側に集まっています。 大きなデパートや近代的なショッピングセンターから、昔ながらのマーケットに米軍が駐留していた時代…

秘境駅、小和田駅へ。謎の洞窟も。

飯田線に乗って小和田駅へ 秘境駅として、テレビや雑誌などによく取り上げられ、有名な小和田駅。前から行ってみたいと思いながらも、豊橋から片道2時間近く飯田線に乗らなければならないという、アクセスの困難さのため、訪問の決心がつきませんでした。 …

ノンカーイへの寝台列車(タイ東北部・ラオスビエンチャン旅行記3)

「タイの鉄道が時間通りに来るはずない!」と根拠のない思い込みを信じて、出発時間のぎりぎりにホームに着けばいいやと算段。時間調整のために喫茶店でゆっくりとコーヒーブレイク。これが失敗でした。コーヒーは値段が高い上に、いまいち。さらにヨーロッ…

王宮でエメラルド仏に参拝(タイ東北部・ラオスビエンチャン旅行記2)

鳩の餌の押し売りを、間一髪で逃れる 路線バスに乗り込み、エメラルド仏へお詣りをするため、プラケーオへ移動します。バンコクのバスは、わかりにくいですね。グーグルマップが、なければとてもじゃないけど使いこなせません。しかもバス停がタイ語表記しか…

台北経由でバンコクへ(タイ東北部・ラオスビエンチャン旅行記1)

2015年12月のタイ東北部・ラオスビエンチャンの旅行記です。まずは、台北乗りの替えのバンコクまでの飛行機の旅を。

ノンカーイの地図を作りました♪あと、ノンカーイの街のまとめ。

ノンカーイの簡易観光マップです。ブログの記事で触れたスポットを掲載していますのでブログとあわせてどうぞお楽しみください。

ノンカーイ市街地から徒歩で行ける観光スポットとおすすめホテル

ノンカーイ(ノンカイ)のシンボル的存在、ワットポーチャイとノンカーイ博物館、ノンカイシティホテルなどの体験談です。