「旅」のことのはぐさ

タイトルの「ことのはぐさ(言の葉ぐさ)」とは話題のことです。旅の話題を幅広く掲載したいと思っています♪

ビエンチャン町歩きと寝台バスのチケット購入(ルアンパバーン旅行記4)

国立博物館を出た後、すぐそばにあるゲストハウス等が立ち並ぶエリアへ向かいます。外国人旅行客向けのお店が集まっているので、チケットの手配、食事、マッサージ、レンタル自転車、クリーニングなど色々なサービスを受けることができます。

 

まずは、朝ごはん♪

ガイドブックにのっていた「ナンプコーヒー」という地元客と観光客の両方を目当てにした、「食堂」兼「喫茶店」へ。

f:id:hino0526:20141206142631j:plain空芯菜と牛肉を油でいため、ご飯をそえたものを注文します。中華料理の野菜炒めよりも薄味で美味しい。空心菜の食感も良いですね。

 

カボスのような柑橘類をかけると、さっぱりしてますます美味しい。

食事を心配していましたが、クセがなくとても食べやすい味付け。ラオスで料理に困ることはないなあ〜と「ホッと」しました。

フルーツジュースも一緒に注文したら、嬉しい果汁100パーセント。目の前でミキサーにかけてくれます。

ナンプ広場のすぐ北側にあります。お腹すいてたせいかもしれませんが、とってもおいしかったです。ラオスで食べた中でNo. 1かも。値段も安かったし。

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バスチケットを求めて、現地の旅行社へ

お腹も一杯になったので、寝台バスでルアンパバーンへ向かう、チケットを手配するために旅行社を探します。

 

最初はガイドブックに乗っていた、日本語が通じるらしい旅行社へ行こうとしましたが、住所の場所に行ってみるととても立派なホテルの中らしい・・

 

こんなところでバスのチケットを取り扱っているのだろうか?こんな薄汚い格好で入りたくない・・

立派なホテルに泊まる人は、飛行機にのるのでバスのチケットなんてないだろうと勝手に合点し、町の適当な旅行社へ飛び込む方針に変更します♪

(行ってないので、本当に取り扱ってないかどうかは、わかりません。)

 

あたりにあった、旅行社に入るとバスのチケットは、いとも簡単に購入できました。

ビエンチャンからルアンパバーンまでは、寝台バスとVIPバスがあるみたいです。私は横になりたかったので寝台バスをチョイス。

どこに泊まってるのか聞かれましたが、泊まってないよといってもしつこく聞いてきます。

どうもバス停が町外れにあるため、ホテルからバス停までピックアップが無料でついてくるみたいです。つたない英語で、ビエンチャンに来たばかりで待つことができるホテルがないことを伝えると、夕方6時になったら旅行社へ来るように言われます。

 

美人な店員さんでしたが、なぜかしょっぱなからイライラしており、私のつたない英語で話をすると、さらに怒りが倍増したらしく、ちょっと怖かった。グスン

 

私がチケットを購入した旅行社は「Green Discovery Laos」です。小ぎれいな外見に惹かれました。ナンプ広場のすぐ西隣にあります。

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まあ、怒られながらも、順調にバスのチケットが手に入ったので、満足のうちに、旅行社を後にします。

結果論ですが、旅行社で待っていて正解でした。ピックアップは、まず時間通りには来ません。小心者で、あ〜来ない、あ〜来ない、とホテルで悩むよりも旅行社にで待ってた方が精神的に楽です。旅行社の中にいれば、旅行社の人がもうちょっとで来るよとか言ってくれますので。今はホテルに泊まっていてもワザと旅行社でピックアップにしています。

 

続き

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