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【UAE・アブダビ】乗り換えの1日でアブダビ観光!(後編・デザートサファリツアー)

 この記事の続きになります。

インターコンチネンタルホテルへ

マリーナモールでのショッピングを終え、デザートツアーとの集合に指定した、「インターコンチネンタルホテル」へ。大理石が敷き詰められたロビーには、大きな胡蝶蘭が飾られています。アラブ圏でも胡蝶蘭ってあるんですね。

ロビーでは、パリッとしたカンドゥーラ(白く長い布をかぶったアラブの民族衣装)を来た、スーツを着こなした欧米人と商談をしています。石油関係の商談なのかな。

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 ロビーのソファーでゴロゴロと休憩をしていると、ツアーの係の人が迎えにきてくれます。いくつかのホテルに寄って、参加者をピックアップすると、世界遺産のあるアルアイン方面へ高速道路を突き進んで行きます。

日帰り観光でツアーの集合場所を悩んでいる方に

デザートツアーを予約するときに、集合場所は、「市内各地のホテル」OR「空港」のどちらかとなっていました。今回は、宿泊なしのトランジットなのでホテルを指定することができず、市内からアクセスの良かった「インターコンチネンタルホテル」を勝手に指定してしまいました。集合時間の30分ぐらい前からホテルのロビーでのんびりと待っていたら、ツアーの人が探して問題なく集合することができました。いちよう海外でも使える携帯電話まで用意しましたが使うこともなく、見つけてもらうことができました。

空港を指定すると市内から戻るのに時間がかかるので、ホテルを指定したほうが楽かと。反対に帰りは、空港を指定すればすぐに飛行機に乗れるので楽チンです。ツアーによって集合場所に空港を指定できるかどうかが分かれるので、何社かのツアーを比較してみるといいでしょう。料金は、どこも似たり寄ったりで、だいたい80USドル前後です。アブダビ発とドバイ発があるので間違えないようにご注意を。

私は日本語で予約できた、VERTRAというサイトで予約しました。探した限りでは、日本語で予約できるのはここだけでした。

「インターコンチネンタルホテル」はロビーにイスが多いので、集合しやすいかも。地下には喫茶店兼バーもあるので時間も潰すことができます。ちょっと高級なホテル感があるので、汚れた格好で入るのが気がひけるのが玉に瑕。

 モスク付ドライブインで休憩

1時間弱、走ったところでドライブインで休憩。他にもデザートツアーらしい、車がたくさん停まっています。ちょうどお祈りの時間らしく、ドライブインに併設された小さなモスクに運転手さんたちが入っていきました。小さなモスクの入口にあふれんばかりの靴が並べてあります。

アブダビのドライブインには、必ず横に小さなモスクがついていました。お祈りの時間に休憩を兼ねて、立ち寄るんでしょうね。

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私たちは、トイレの休憩などを済ませます。軽食なども食べられるようになっていましたが、ツアーにはご飯もついているのでここはガマン。

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いよいよ砂漠へ

ここから、高速道路を外れ、砂漠の中の道に。ここからは2台で隊列を組みます。万が一が会ったときに救援をするため何ですかね。他のツアーも見かけましたが、数台で隊列を組んでいました。砂漠に入る前に、いったん停車してタイヤの空気を減らします。

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ここから砂漠に入ります。最初は、小さなアップダウンから、だんだんと大きなアップダウンへ。上がっては、下がりすごい迫力です。それまでつまらなそうに運転をしていた運転手さんが急にやる気がみなぎってきているのが目に入ります。危ない運転するの好きなのかな?

 

途中で降りて撮影タイム。エンジンが熱くなりすぎないようにボンネット開けて、車も休憩。

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遠くに放し飼いのラクダが見えます。アップダウンが激しいのわかりますでしょうか。この小山を上がったり下がったりを繰り返すので、乗っているとかなりの迫力があります。

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続いてラクダ牧場へ。柵がなく、放し飼いです。ウェー、ウェーと喉から絞り出すような声でラクダが鳴いています。草を一心不乱に食べていて、左側の二匹は首が交差しています(笑)目がキラキラしていてかわいいです。

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ベドゥイン風のキャンプへ

食事をしながらもウンチをボトボト落とすので、あたりはウンチだらけです。草食のせいかあんまり匂いはありませんが、結構な量です。

少し場所を移動すると、夕食会場のテントに。屋外会場です。

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バギーやサウンドボード(スノーボードの砂漠版)、ベドウィン衣装体験、ラクダ試乗が用意されており、体験し放題。

サウンドボードにご注意

サウンドボードに挑戦した若い女性が捻ってしまったのか、途中で帰られました。海外で怪我をするとせっかくの旅行が台無しになってしまいますし、言葉の通じない中、病院に行くのも大変だと思います。体験する際には十分にご注意を。

ラクダ乗りを体験してみました。このラクダくん、乗られるのが嫌なのか「ウェー、ウェー」と声を出して、乗ってる間、イヤイヤ歩いているのが丸わかり(笑)

一周して、ゴールにつくと、今度はしゃがむのがイヤなのか、ラクダ使いのおじさんの指示に従いません。ムチでパチリとやられてやっとしゃがむ始末でした。

イヤなところ、乗せてくれてありがとうね。

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暗くなってくると、食事が出てきます。ドリンクも飲み放題。

美味しいかと言われると微妙ですが、アラブらしくて旅行にきた雰囲気は満点です。

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夜が段々ふけてきます。周りに明るいものがないので星がとってもキレイ。

水タバコも体験させてくれます。普通のタバコよりは吸いやすかったです。普段は吸わないので、思いっきり吸うと、ちょっと頭がクラクラします。

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 最後にベリーダンスが行われて終了です。ベリーダンスは正直、しょぼかった。

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結構、砂漠のクルーズもキャンプの食事も長い時間が取られていて、ゆったりと満足できる内容。やっぱり砂漠を見たい、という人には一通りの内容がパッケージングされているのでいいと思います。

アブダビでの1日を過ごして

最後は、直接アブダビ空港へ送ってもらい、アブダビでの1日が終了しました。たった1日ですが、モスクに行って、ヘリテージビレッジに行き、最後に砂漠にまで行くことができて、満足できる1日でした。ショッピングセンターにより、スーパーマーケットを見たのも、良い思い出です。

知らない国へ行くのってやっぱり楽しい!と思える1日になりました。

(終わり)

帰りにもアブダビ空港を経由しました。次は、ドバイへ。乞うご期待。

関連情報

デザートツアーの後は、砂だらけ。アブダビ空港のシャワーには本当に助けられました。 

今回の記事の最初から 

訪問前にぜひとも読んでほしい1冊

ようこそアラブへ

ようこそアラブへ

 

日本からUAEへお嫁に行った、「サダムなおこ」さんのエッセイ。アラブの風習や暮らしぶりについて、現地で長く生活した経験から紹介できることが満載されています。日本のマスコミ報道で聞くと、「あれ?」と思ってしまうことについて、現地からの視点を知ることができます。日常生活からスタートしてだんだんと社会や風習に絡めていく展開ですので、国際情勢は疎いという方でも楽しめる本になっています。

この本を読むことで、ほんの少しですがアラブ文化というものについて理解できたように感じます。ぜひとも、UAEを訪問する前に読んでいただきたい1冊です。

〜もう1冊読むなら〜 

アラブからこんにちは

アラブからこんにちは

 

 サダムなおこさんが書かれた、「アラブからこんにちは」も面白いです。UAEへ行ってお嫁に行って苦労しながらも、前向きに生活していく日常が綴られています。「ようこそアラブへ」はこちらの続編的な内容になっていますが、旅行の前に1冊ということでしたら、アラブ文化の風習が中心に書かれている「ようこそアラブへ」をオススメします。