「旅」のことのはぐさ

タイトルの「ことのはぐさ(言の葉ぐさ)」とは話題のことです。旅の話題を幅広く掲載したいと思っています♪

【韓国・大邱】西門市場の夜市へ

西門市場へ再び

夜9時ごろに、西門市場へ。チラホラと若者たちが歩いて行くのを見かけるので、一緒について行くと、夜市に到着。

 1日目に夕方の西門市場を訪れた時の記事はこちら

 

夜市を開催しているエリアだけが明るく賑わっています。

カラフルなかわいい色の屋台がずらーっと並んでいます。変わり種の屋台が多く、中には日本の「キャベツ焼き」なんてのも。

並んでいる店と並んでいない店の差が激しい。どこも厳しいですね。

値段は総じて高めで、1つ5000ウォンから1000ウォンぐらい。なかなか決められずに奥の方に行くと、射的などの遊びの屋台が。さらに奥へと歩いて行くと、夜市ではない屋台が、夜でもやっているみたい。(屋台の番号が違う)

夜市が流行ったので、初めてみたのかな。

韓国の粉物屋台へ

おばちゃんが1人で切り盛りしている、チジミなどの粉物屋さんです。

すごーく薄いチジミを一瞬のうちに焼き上げています。韓国らしいものを食べたかったので、こちらの屋台でいただくことに。

チジミを注文、3000ウォンでした。(直径30センチぐらいあるのに)

夜市の屋台と比べると、リーズナブルな値段設定で嬉しい。5分ほどで焼き上げてくれ、木でできたざるに乗っけて提供してくれます。タレ付きです。

 

薄いのでサクサク、パリパリ。脂っこいのも気にならない軽い味です。タレはいわゆるチジミのタレ。大当たりでした。

食べている間に、お酒を飲んだおじちゃん達の軍団が、何かを注文。小さく分けた生地を手でぎゅーと鉄板に押し付けて(熱くないのかな)、焼きあがったら二つにおって紙コップに入れてて提供していました。

おじちゃんたちは、子供のように嬉しそうな顔をして、焼きあがったおやきをテイクアウトで食べ歩きしながら、夜の街に消えて行きました。

若い人たちで、賑わう屋台でも何か一つと思って注文したのが肉入り焼きそば。注文する人も多く、まあまあの人気店。照り焼きソースがたっぷりとかかっており、お肉がたっぷり、油ギットギット。好きな人は好きでしょうね〜。私にはちょっと油が多いかな。味は美味しいんですけど。アメリカの人気ソース、吉田ソースの味に似てます。

 

二つ食べたら、もうお腹いっぱい。このままゲストハウスに帰りました。2日目大邱の街を満喫しました。

旅行ノートから

西門市場の夜市の場所

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明日は早起きして古都慶州へ行くぞ〜

(続く)

この続きは、しばらくお休みして、釜山旅行にいった時の慶州日帰り旅行編を先にご紹介しまーす。去年、描き始めて慶州に出発するところで中断してました。

前の慶州旅行の続きと自分の中で捉えているので、まずは前回の内容をご紹介させていただきま〜す。よろしくお願いします。

関連情報

大邱旅行の最初、関空から

夕方に西門市場にいった時の記事です。

前回の釜山旅行の記事です。