【韓国・大邱】大邱百貨店に、ドンキホーテとビックカメラ?!
前回の記事の続きです。
大邱の繁華街、東城路(トンソンロ)へ。
お昼時になっていたので、たまたま目に入った鉄板焼きのお店へ。
店内は学校帰りの女子高生でいっぱい。(金曜日なのに早帰りの日なのかな?)
大人は、ほんのわずかです。みんなおしゃべり「ペチャクチャ」と楽しそうです。
味のついた鶏肉を炒めます。野菜やトッポギもたっぷり。キムチとたくあんと千切りキャベツが食べ放題でした。料理は2人分からみたいです。ほんとは、2人で別々のが楽しめるといいのに・・
お食事が済んだので、大邱百貨店のあるメイン通りへ。コスメショップが立ち並んでいます。韓国のコスメショップってリーズナブル。今回、LCCで手荷物預かりをケチったので、何にも買えず。これは、失敗でした。
歩行者天国になっています。ここにも女子高生がわんさか。原宿みたいな雰囲気です。
韓国の女子高生は、みんな似た化粧をしています。肌を真っ白にして、これでもかっ!というぐらい眉をいじってます。服はぱつんぱつん。小さいサイズの方が人気みたい。
不思議なのが、まったく男子高校生がいないこと。どこに行ったんだ、というぐらいほとんど見かけません。何してんだ〜男子!
東城路のシンボル的存在なのが、大邱百貨店。マークが東京都のいちょうのマークそっくりです。実は、大邱百貨店の方が使い始めたのは古いらしいです。色まで同じ!
巨大な百貨店が増えたましたが、地元の人に愛されているみたいです。中に入ってみましたが、ぱっと見大型スーパーと思いましたが(失礼!)、値札を見ると、けっこう高級品も揃えています。さすがデパート。
面白かったのが、レストラン街。日本食の食べ放題の店があり、日本の街並みが再現されています。ビックカメラに、ドンキホーテ!!
タイトルちょっと盛りました。すいませんm(._.)m
東城路を北へと散策。昔の繁華街「香村」にある博物館を目指します。だんだんと静かな街になり、歩いている人の年齢層も上がってきます。(続く)
旅行ノートから
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