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【ラオス・ビエンチャン】国立博物館でラオスについてお勉強(ルアンパバーン旅行記3)

 この記事の続きです。

 

空港からはタクシーで市街地へ

 市街地へ行くバスを探しましたが、残念ながら見つけることができませんでした。(後で調べてみましたが、どうも存在しないみたいです。近くの通りにでれば、現地の方向けの路線バスはあるみたいですが、英語も通じないみたいです。かなりハードルが高そう。)

 

仕方がないのでタクシーカウンターで、国立博物館行きのタクシーを手配しました。

 

実は、私はタクシーが大嫌いです。 

「ぼられたりしないかな?」

「行き先が伝わらなかったら?」

など心配ばかりしてしまいます。根が怖がりなもので。

 

ほとんど嫌な思いをしたことはないんですけどね。(友達と行った時は、お土産屋に連れて行かれたり、ぼられたりしたけど、独り旅だと今のところ、痛い目にあったことないです。ちょっと自慢です。)

 

友達と韓国に行ってお土産屋に連れて行かれた時の記事はこちら

 

 

タクシーカウンターのお姉さんに、カウンターのヨコでたむろして雑談していた、運転手の一人を紹介され、駐車場に停めてあるタクシーまで連れていかれます。

 

途中、ホテルやレストラン、あとは友好橋に行かないかと、話しかけられましたが、言葉がわかならい振りしてひたすらスッとぼけました。初めての国でドキドキしてたので、こわがっちゃいました。ちょっと後悔しています。

他のトゥクトゥク乗った時にも友好橋を見に行かないかと、営業かけられましたが、なんでそんなに橋を押すんだ。橋なんか別に見たいと思わないけど・・

後日、友好橋を通って国境を越えた時の話はこちら。ぶっちゃけただの橋です。真ん中に線路があって、鉄道と道路が共用になっているのが珍しいぐらいです。ビエンチャン市街から車で片道30分はかかりますが、そこまでして行く価値はないと断言できます。

 

通り過ぎる時に、見所を教えてくれたりもして、けっこう良い運ちゃんでした。警戒しまくって「ごめん」。

 

15分ぐらいで、国立博物館に到着。

 

交換したラオスキープが高額紙幣ばかりでおつりがなく、虎の子の米ドルで支払うはめに。10ドルを支払い、おつりはキープでもらいました。

タイバーツの支払いでもOKとのことでしたが、こちらも1,000バーツ紙幣しか持ってなかった・・さすがに、日本円とマレーシアリンギットは受け付けてもらえませんでした。

ビエンチャンの国立博物館

国立博物館は、遠目から見ると立派な建物でしたが、中はかなりの年代物。

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△外見は立派なラオス国立博物館

展示は、歴史順で展示されています。最初に来るのが恐竜たちが闊歩していた時代の展示。

 

その展示の恐竜たちのイラストが「何時の?」と思うような古くさい(恐竜が古くさいというのも変だが)

昭和の辞典から抜け出してきたようなイラスト。

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その後の展示は特に突っ込みどころはなく、社会主義政権の樹立、内戦からの復興・発展までを描いていました。

 

フランス植民地時代や内戦など厳しい時代の展示もありましたが、比較的あっさりしていました。

国家の威信に関わる部分は、仰々しいことが多いので、ちょっと意外)

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ジャール平原にある古代の謎の石壷の現物が一つ置いてあり、展示物の中では一番の見ものでした。結構大きいです。

平原にたくさんの石壷が転がっているらしいです。古いものは、紀元前に作られたもので、何のためにつくられたのかは謎のまま。近年は、お墓説が主流説になっています。伝説では、巨人がお酒を作るために使っていた壺と言われているそうです。

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 そばにある、ワット・ホー・プラケオにも、同じものが展示されています。

 

丁寧に見ても1時間ぐらいで終わりの小さな博物館でしたが、ラオスの歴史や地理を知ることができ、良かったです。

展示物が歴史順と工夫されているので、興味を持ちやすい。

(これは各国の国立博物館も見習って欲しいです。巨額の費用を投じた結果、展示物が多く、建物が立派だが、ただたくさんの展示品が置いてあるだけで、興味が持てないナショナルミュージアムって多いので。例えば、上野の国立博物館とか。)

 

朝早いせいか、客は私だけでじっくりと見ることができました。2階は職員がいないため、完全にひとりぼっち。盗んだりする人がいないのか、心配になってしまうようなぐらい、ほったらかし。

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△外に飾ってあった木の形を活かした彫り物、見応えありました。

 

(続く)

次回は、ナンプコーヒーという食堂で初のラオス料理を食べます。後は、ルアンパバーン行きの寝台バスのチケットを購入するというお話。

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