「旅」のことのはぐさ

タイトルの「ことのはぐさ(言の葉ぐさ)」とは話題のことです。旅の話題を幅広く掲載したいと思っています♪

【韓国・大邱】昔の大邱の街を再現した博物館「香村文化館」

大邱の戦後の街並みを再現した「香村文化館」を訪問。受付のスタッフが親切で、展示内容も再現模型が主なので韓国語がわからなくても楽しめました。 大邱駅は巨大ですが、人があまりおらず、ガランとした様子で少し寂しい。

【韓国・大邱】大邱百貨店に、ドンキホーテとビックカメラ?!

大邱一番の繁華街、東城路(トンソンロ)を散策。東城路は、若い女性でいっぱい。コスメショップやおしゃれカフェなどが立ち並ぶ原宿みたいな街です。

【韓国・大邱】薬令市韓方文化祭りとジンコルモク(長い路地)

こちらの記事の続きです。 薬令市のお祭り 薬令市韓方文化祭りは、1キロほどある薬令市の通りにイベント用のテントが立ち並び、様々なイベントを開催しています。西側が、初心者向けの韓方や薬令市の紹介コーナーになっていて、商売っ気は少ないです。観光…

【韓国・大邱】韓医薬博物館で韓国医学のお勉強🎵

2日目の午前中のお散歩エリア 午前中は韓方のお店が並ぶ薬令市と、すぐ北側にある古い家屋がならぶジンコルモクという路地を巡りました。 朝ごはんは、緑の芝生で 昨日、ヒュンダイデパートで買ったパンとサービスのコーヒーを入れて(巨大なコストコのコー…

【韓国・大邱】桂山聖堂から高級感溢れるヒュンダイデパートへ夜のお散歩

こちらの記事の続きです。 今回は地図の⑨から 階段は、「韓国独立運動のシンボル」 階段は、日本統治下の時代の独立運動「3・1独立運動」の際に、日本の警察の目を逃れて、独立派の人々が万歳をした場所と伝えられていて「万歳階段」や「3・1運動路」と…

【韓国・大邱】西門市場で有名なぺちゃんこ餃子を食す。

大邱1日目の歩いたエリア この記事の続きです hino0526.hatenablog.com 路線バスで空港から市街地へ 路線バスは、韓国にしては、ていねいな運転。(釜山のバスは荒々しかった。) 空港を出て大きな河を超えると、すぐに市街地に入ります。 「アヤンキョ駅(…

【韓国・大邱】関空から大邱空港、そして大邱市内へ

なんば駅で乗り換えをして、南海電車ヘ。 ゴールデンウィークなので、特急電車の切符購入口は、大行列でした。みんな高野山でも行くのかな〜特別料金のかからない空港急行でも、10分ぐらいしか時間が変わらないので、節約かねて急行にしました。座席も座わ…

【韓国・大邱】大邱旅行準備編(ガイドブック、航空券、交通カード、Wi-Fi)

2018年のゴールデンウィークに、韓国の大邱に行ってきました。 大邱は韓国中央部に位置する、三番目に大きな都市です。繊維産業が盛んだったことで発展した街です。カレンダーどおりのお休みだったので、4日間の忙しない旅となりました。 航空券を予約 …

【UAE・ドバイ】アブダビ空港からドバイへ。トランジットの1日でドバイ観光。(中編)

ドバイのゴールドスークとドバイ博物館へ近くの地下鉄駅から歩いて訪問しました。モスクや渡し船もあり、歴史が感じられる場所でした。

【UAE・ドバイ】アブダビ空港からドバイへ。トランジットの1日でドバイ観光。(前編)

ヨーロッパに旅行した際、アブダビ空港を経由した飛行機で帰りました。アブダビからドバイへバスで移動し、1日観光を楽しみました。 無料の往復シャトルバス、予約なしで突撃 エディハド航空では、アブダビ発着便利用者に空港からドバイへの無料シャトルバ…

飛行機の預け荷物がアブダビでのトランジット中に暑さで大変なことに!!(海外旅行の失敗談6)

気温の高い場所でのトランジットの際にはご注意を

【UAE・アブダビ】乗り換えの1日でアブダビ観光!(後編・デザートサファリツアー)

乗り換えついでのアブダビでの日帰り観光、後編ではデザート(砂漠)ツアーに参加しました。砂漠をドライブしたり、ラクダに乗ったり、砂漠の真っ只中のテントで食事をしたり、日本ではできない経験を満喫しました。

【UAE・アブダビ】乗り換えの1日でアブダビ観光!(中編)

アブダビ1日観光の中編。シェイクザイードモスクとヘリテージビレッジ、マリナーモールに行きます。文化と歴史を体験できる私好みな観光地でした。

【UAE・アブダビ】乗り換えの1日でアブダビ観光!(前編)

ヨーロッパへ旅行した時に、格安な運賃に惹かれ、アブダビ経由で行ってきました。 せっかくなら、アブダビも1日遊べるように、早朝に到着して深夜に出発する飛行機を予約。 初めての中東、わずか1日ですがとってもいい思い出となりました。 早朝のアブダビ…

【UAE・アブダビ】無料でシャワーまである。最高の宿泊環境のアブダビ空港。

無料のシャワー、多数のリクライニグベンチといたせりつくせりのアブダビ空港。経験上、もっとも快適な空港での夜明かしを体感できました。アブダビ乗り換えは快適でした!

【北京】長城の上をゆっくり散策(北京旅行記4)

この記事の続きになります。 戻りも何回か休憩を挟みながら、激しいアップダウンを乗り越えて、長城の入口へ。行きは観光エリアの端を見たくて、急いで行きましたので、帰りはゆっくりと。長城の上からの景色を眺めながら散策をしました。 はるか遠くに見え…

【北京】 慕田峪長城へ到着、未修復エリアも散策しました(北京旅行記3)

この記事の続きになります。 大行列の末になんとか、シャトルバスに乗り頂上付近の降場へ。 シャトルバスは、集落を通り抜けており中国の伝統的な家がちらほらと見えました。おそらく、昔から住んでいたエリアが観光開発されて古い集落が観光地のど真ん中に…

【北京】路線バスで慕田峪長城へ行ってみました。(北京旅行記2)

この記事のつづきです。 朝ごはんも終わり、お腹もふくれたので 目的地「万里の長城」へ向かって移動開始! 北京市内から行きやすい長城は? 北京から日帰りで訪問できる、長城の観光エリアがいくつか存在します。もっともアクセスが簡単で、有名なのが「八…

【北京】エディハド航空でセントレアから北京首都空港へ(北京旅行旅行記1)

北京はPM2.5で空気が悪いことを懸念をしておりましたが、労働節の連休だったせいか、空気の悪さを感じることはありませんでした。 驚いたのが町中に大きな綿のようなものが、飛んでいたこと。聞いてみたところ「花粉(綿毛)」らしいです。 地下鉄の駅にまで…

【鳥羽・菅島】独自の文化を保ち、ゆったりした時が流れる離島「菅島」

本土からわずか15分の距離にある、お手軽離島の菅島 三重県鳥羽市は、多島海で有名な地域です。瀬戸内海と比べても見劣りしない、日本有数の美しい海を持つ地域と言っても過言ではありません。6つの有人島が存在し、神島は、三島由紀夫の小説、「潮騒」に出…

【三重・鳥羽】大正天皇も宿泊した、伊勢二見の旅館「賓日館」見学

伊勢神宮へ参拝に来た賓客たちをもてなした、高級旅館 伊勢神宮から、ほど近い名勝の地、「二見」。 夫婦岩を中心に、美しい景観を楽しみながらのんびりと休暇できる、静かな旅館街です。かつては、伊勢から直結して鉄道が走っていたこともあり、海水浴場を…

【三重・鳥羽】マコンデ芸術への愛が伝わる、マコンデ美術館

伊勢志摩観光の際に訪れてほしいのが、マコンデ美術館。小さいながらも、丁寧な展示でアフリカを代表する美術工芸品、マコンデへの愛が伝わる美術館です。 マコンデとは、アフリカ東部タンザニアに暮らす部族の名前。彼らが創り上げる芸術品が優れていたこと…

【和歌山】「戦前の軍事施設」と「戦後の観光開発」の跡が残る無人島、友ヶ島

観光で賑わった無人島「友ヶ島」 和歌山市の西部にある、無人島「友ヶ島」。江戸時代以前から修験道の島として人が訪れていたと言われています。友が島から東に向かい、紀伊山脈を辿って行くルートがあり、修験道が盛んだった明治以前には多くの人々が修行を…

【三重・伊勢】伊勢参りによって栄えたお寺 朝熊山金剛證寺

伊勢神宮とともに栄えた朝熊山 江戸時代に大流行した伊勢参りは、伊勢神宮だけでなく、周辺の寺社仏閣や名所をあわせて訪問するのが一般的でした。 一生に1度きりとなるかもしれない大旅行、今の新婚旅行よりも重要なイベントだったことでしょう。せっかく…

ラオスに実際行ってみて(ラオス ルアンパバーン旅行記 ふりかえり)

後発開発途上国をこの目でみて見たい。ラオスへの旅行を決めたのは、あまり褒められたものではない、好奇心がきっかけでした。 東アジア域で後発開発途上国となっているのは、ラオス・ミャンマー・カンボジア・東ティモール。 東ティモールは、治安に不安が…

【和歌山】古代和歌浦の小島で、現在も唯一、島として残る、妹背山へ。

古代、和歌浦は海辺にぽつりぽつりと小さな島が浮かんでいる風景と天然の砂州がおりなす美しさが、熊野詣での道すがら、訪れた都の人々を魅了したと言われています。 砂がたまったり、埋め立てがされたことで、ほとんどの島はいまでは陸地となってしまいまし…

【和歌山】洞穴を御神体とする、和歌浦の塩竈神社

和歌浦にある、洞窟をご神体をする小さな神社。県道からよく見える場所にあり、洞窟という物珍しさもあるので、参拝する人は多い。不老橋のすぐ向かいにあり、玉津島神社や妹背山とも近いので訪問もしやすい。

【和歌山】日本初の展望屋外エレベーターのあった、和歌浦の奠供山(てんぐやま)へ行ってみました。

日本初の屋外展望エレベーターが建設されたのは、和歌山市だということをご存知ですか? 夏目漱石の小説「行人」では、大阪から和歌山へ家族で旅行に出かける様子が生き生きと描かれており、当時の様子をしのぶことができます。 (主人公はクールであまり興…

【中国・北京】中国を代表する文学者「魯迅」の故居、北京魯迅博物館

中国を代表する文学者、「魯迅」の博物館です。中国国内では、国民的人気を誇る作家の一人で、革命文学の担い手として高い評価を受けています。日本で言えば、夏目漱石のような位置付けですね。 若い頃は、日本の仙台に医学生の卵として留学をしますが、母国…

【中国・北京】地下鉄2号線で簡単に行ける、北京最大のチベット仏教寺院「雍和宮」と「北京孔子廟」

雍和宮と北京孔子廟の訪問記事です。地下鉄2号線「雍和宮」駅のそばにあり、たいへん訪問しやすいです。世界最大の木造仏像は、一見の価値あり。また、付近の路地がおしゃれなカフェやレストラン、ゲストハウスが集まっています。