ラオス ルアンパバーン旅行記
世界中の観光客から、ラオスの古都「ルアンパバーン」が大人気ということで、行ってみました。発展途上国のラオスって、どんなとこなの?とビクビクしながらの、訪問でしたが、 実際に行ってみると、「人」良し、「食べ物」良し、「景色」良しの楽しい旅行に…
後発開発途上国をこの目でみて見たい。ラオスへの旅行を決めたのは、あまり褒められたものではない、好奇心がきっかけでした。 東アジア域で後発開発途上国となっているのは、ラオス・ミャンマー・カンボジア・東ティモール。 東ティモールは、治安に不安が…
タートダムへ ビエンチャンの市街地あるにも関わらず、荒れるに任されており、なんとなしに異様な雰囲気を醸し出しています。 日本で例えると、将門の首塚みたいな、動かしたりしては、とんでもないことが起きそうな雰囲気が漂っています。 元々は金で装飾さ…
《注意》2015年12月に訪問した時は、改装中で中に入ることはできなくなっていました。代わりに無料で敷地に入ることはできます。 ワット・ホー・プラケオは、エメラルド仏(プラケオ)を祀るために建立された、王様直属の寺院です。エメラルド仏は、ご…
早朝に寝台バスは、ビエンチャンへ到着。 寝ぼけたままバスを降りると、市街地まで乗せていく客をトゥクトゥクが募っています。市街地まではとてもじゃないが歩ける距離ではなかったので、朝が早くておネムだったのこともあり、よく考えずに、乗せてもらいま…
ルアンパバーン滞在最終日は、だらだらと街を散歩したり、カフェでぼーっとしたりと、のーんびり過ごしました。 のーんびり過ごして楽しめるのも、ゆったりとした時間が流れている、ルアンパバーンの魅力ですね。 さて、そろそろ楽しかった休日も終わりに差…
伝統舞踊ショーを毎日やっているレストラン「ソンパオ」で、ショーをみながらの楽しい夕食を食べました。
自転車を借りる時に保障に預かってもらったパスポートの管理が・・・ルアンパバーンの治安がとっても良いことがわかりました。
機織りの村をすぎるとまったくの農村。お店もよろず屋のような店しかなく、人通りもまばらに。 お店の看板も英語とラオス語の並記から、ラオス語のみのものばかりへと変わっていきます。 道は相変わらずのボコボコですが、道に建つ建物は立派なものもちらほ…
自転車に乗って間もなく進むと、舗装が・・・なくなりました。 ボコボコと穴ぼこの空いた未舗装道路です。 写真だとあまり伝わらないかもしれませんが、雨の時に水が流れた跡がそのままになっており、すごくボコボコしていて自転車では走りにくい。 (ここま…
ルアンパバーンの市街地で自転車をレンタルし郊外を探検します。最初のびっくりは、恐怖の木製橋!
ルアンパバーン名物の托鉢の儀式をみに行きまいした。路地にはほとんど観光客がいないので、静かで厳かな雰囲気を感じることができました。 朝5時45分に到着するように行くのがベストかな。朝早いけど早起きして行く価値ありますよ。
ワット・シェントーンを出て、さらに半島の先へ進むと川と川が合流する先端に到着します。先端の半分はおしゃれな野外カフェに、残り半分は公園になっていました。 お腹も空いていなかったので公園のベンチで滔々と流れる川を見つめていました。川は泥色で対…
まずは、ルアンパバーンのシンボル的に有名なワット・シェントーンへ。ルアンパバーンのお寺の中でも、もっとも著名な寺院で、ユネスコの世界遺産に認定されています。 まあ、このお寺は、お参りしなきゃいけないよね。ということで町の東側に向かって歩いて…
ルアンパバーンに到着して2日目。有名な托鉢を見にこうと思っていたが、朝寝坊してすでに8時。諦めて、部屋の中で本を読んだりしながら時間をつぶし、朝食の時間を待ちます。 やがて9時になりホテルのレスランへ、私が一番乗りのようだ。洋食のバイキング…
マッサージが終わり外に出ると、すでにあたりは薄暗くなっていました。 ルアンパバーンの町並みは薄暗くなって明かりが灯りはじめると、 おだやかな灯り包まれた幻想的な風景を見せてくれた。 開放的な建物があたたかなオレンジ色の光につつまれている。 ナ…
ルアンパバーンで偶然見つけた、レモングラス サウナ アンド トラディショナル マッサージ(Lemongrass Sauna and Traditional Massage)。リゾート感ある開放的な建物で、マッサージを楽しむことができます。また、夕方から薬草サウナも楽しむことができま…
歩いて10分ほどでホテルに到着します。雨季のシーズンオフのおかげでしょうか、値段から想像できないほど立派なホテルでした♪ 予想よりもはるかに立派なホテル ちなみに泊まったホテルは、ルアンパバーンレジェンドホテル”Luang Prabang Legend Hotel”です…
洞窟も見たので、帰ろうと舟に戻ります。舟を動かしだすと、すぐそばにレストランがあるので、寄って行かないかと運転手からのお誘い。確かにちょうどお腹もすいてきた。 この運転手は荷物を置きっぱなしでもきちんと、2回とも待っててくれたし、対応も悪く…
こちらの記事の続きです。 hino0526.hatenablog.com 上の洞窟(タム・プン)へ 船を降りてから、まずは上の洞窟(タム・プンと言うらしい)へ向って階段を登ると、2分ほどで洞窟に着きます。 洞窟までは木が生い茂っており、日陰にはなっています。ども上り…
また、スロボートが停まった感覚で目が覚めます。 ボートの運転手はウイスキーの村だと言う。洞窟に行く人は皆、寄っていくのが定番らしい。 ウイスキーは本当のウイスキーではなく、ラオラーオという米焼酎をウイスキーと称しています。 同じく、ワインと称…
お寺を見てしまうと、そばには行くとこがない。丘の頂上にはプーシーというお堂があるようだが、寝台バスで到着したばかりの身、丘を登ってまで見に行く元気はどこにもありません(´。_。`) 渡し船が出ているあたりで有名なパークウー洞窟に行ってみよう…
ガイドブックによれば王宮のすぐ隣に ワット・マイという名前のお寺があるとのことなので、歩いて向かうことに。 着いてみると、伝統的なルアンパバーン様式の赤いレンガ色をした屋根が美しく、壁面への彩色も見事です。 観光地化されているはずなのに、境内…
ラオス王国旧王宮を公開した、ラオス国立博物館に行きました。予想してたよりもシックで品のいい、王宮でした。ルアンパバーン行ったら必見です。
朝になり、やっとアンパバーンのバスターミナルに到着する。 思ったよりは眠れたが、それでもツライ。 トイレの前で身支度を整え、のんびりと地図などを見ていたら、 一緒のバスで来た人はほとんどいなくなってしまった。 到着時にうるさいほど営業をかけて…
ビエンチャンからルアンパバーンへ向かう寝台バス
この時点で既にすることがなくなりのんびりモード、 適当な寺に入ってみたり、街をグルグルと見て回ります。 このお寺では、何かの儀式の日なのでしょうか。たくさんの人が参拝をしていました。外にある狛犬みたいのが、ユニークな顔つきで面白い! 市場に行…
ビエンチャンのナンプコーヒーで安くて美味しいラオス料理を堪能。果汁を絞ったジュースも最高でした。 そのあとは、旅行社でルアンパバーン行きの寝台バスのチケットを現地の旅行会社で購入します。
ワットタイ国際空港からタクシーで最初の目的地、国立博物館へ。外見は立派なのに、内部は古めかしい展示品ばかりで突っ込みたくなる国立博物館でした。ジャール平原の謎の石壺の現物は一見の価値あり。
この記事の続きです 。 次の日の朝は、5時に起きてに荷物をまとめ、クアラルンプール空港へ。早朝にも関わらず、KLセントラル前の安宿街は人がたくさん歩いています。 早朝なのに、彼らは何をしているのだろうか…そして何時寝ているのか。人ごとながら気に…